2024/03/26 22:54
広背筋と僧帽筋に高い効果のあるケーブルローイングの、ケーブルアタッチメントやグリップ別のバリエーションとそれぞれの種目が効果のある筋肉部位を解説します。
パラレルアタッチメントを使ったノーマルケーブルローイング
パラレルアタッチメントを使った通常のケーブルローイングは僧帽筋と広背筋中央部に効果的です。
ショートストレートバーを使ったノーマルグリップケーブルローイング
ショートストレートバーを使った順手グリップで行うケーブルローイングは、僧帽筋下部・広背筋中央下部に効果があります。
ショートストレートバーを使ったリバースグリップケーブルローイング
ショートストレートバーを使った逆手グリップで行うケーブルローイングは僧帽筋上部と広背筋中央上部に効果があります。
ロープアタッチメントを使ったフレキシブルなケーブルローイング
ロープアタッチメントを使ったロープケーブルローイングは、肘の開き方やグリップの向きにより、さまざまな角度から広背筋・僧帽筋を鍛えることができます。また、金属グリップと違いフィニッシュポジションでグリップ感覚を広げ、より深く引き込むことで広背筋。僧帽筋を最大収縮させられるという大きなメリットがあります。
フレキシブルな軌道でのケーブルトレーニング

フレキシブルな軌道でのケーブルトレーニングを実現するのが、こちらのマルチロープアタッチメントです。グリップ位置が複数設置されており、さらに擦れ防止のウレタンパッドも装備されている優れものです。