2024/03/26 22:01

ケーブルカールは、数多くある上腕二頭筋トレーニングのなかでも最高の種目の一つと言えます。その理由を説明するとともに、ケーブルアタッチメント別のバリエーションをご紹介します。
ケーブルカールはどのポジションでも負荷がかかり続ける
ケーブルカールとフリーウエイトのカール(ダンベルやバーベル)との最大の違いは、どのようなポジションでも常に上腕二頭筋に負荷がかかり続けることです。
フリーウエイトにおいては、上腕二頭筋を最大収縮させたポジション、つまりウエイトを挙げきった位置で負荷が垂直に前腕骨にかかり、上腕二頭筋に対しては完全に負荷が抜けてしまいます。これは、フリーウエイトの負荷要素が「重力」である以上どうしようもありません。
ところが、ケーブルカールの場合は滑車とケーブルで重力を方向転換して上腕二頭筋に負荷をかけているので、このフィニッシュポジションでもつい負荷がかかりつづけます。そして、この結果として非常に良く聞かせることができるのです。
ショートストレートバーを使ったバリエーション
上腕二頭筋全体に効果的なノーマルケーブルカール
ノーマルケーブルカールは基本となる種目で、上腕二頭筋全体に効果があります。
前腕筋群に効果的なケーブルリバースカール
ケーブルリバースカールは、ノーマルカールのグリップを上下逆、つまりリバースグリップで行う種目で、前腕筋群にも高い効果があります。
Vバーアタッチメントを使ったバリエーション
上腕二頭筋長頭に効果的なケーブルVバーカール
Vバーアタッチメントを使うと、手の平が向き合う握り方で行うケーブルハンマーカールを行うことができます。
ロープアタッチメントを使ったバリエーション
回内動作も回外動作も可能なロープカール
ロープアタッチメントを使うと、ハンマーグリップ状態から手の平を上に向ける回内動作でのコンセントレーションカールで上腕二頭筋短頭を、リバースグリップ状態から手の平が向き合うような回外動作のカールで上腕二頭筋長頭を集中的に鍛えることが可能です。
フレキシブルな軌道でのケーブルトレーニング

ロープカールのようなフレキシブルな軌道でのケーブルトレーニングを実現するのが、こちらのマルチロープアタッチメントです。グリップ位置が複数設置されており、さらに擦れ防止のウレタンパッドも装備されている優れものです。