2024/06/28 18:54
筋トレ後の食事メニューとして最適なすき家まぐろユッケ丼のカロリーと栄養成分量(タンパク質・脂質・炭水化物)の数値をご紹介するとともに、筋力トレーニングにおける各栄養素の働きついても解説します。
カロリーと三大栄養素について
食品は主に三大栄養素と呼ばれる成分から構成されていますが、それはタンパク質・脂質・炭水化物(食物繊維+糖質)の3種類です。これら3種類の栄養素はそれぞれ固有のカロリーを持っており、タンパク質(1gあたり4kcal)・脂質(1gあたり9kcal)・糖質(1gあたり4kcal)です。
タンパク質は筋肉を構成する主成分で、特に筋トレをしている場合は最優先で摂取すべき栄養素です。脂質は持久的な運動のエネルギー源として効率的で、ハードなトレーニング前に摂取すると有効です。炭水化物(糖質)は即効的なエネルギー源としてトレーニング前やトレーニング中の摂取に向くとともにタンパク質の合成カロリーとして効率的です。
本食品のカロリーと栄養素
まぐろユッケ丼(並盛)1食あたりのカロリーと栄養成分は以下の通りです。
エネルギー:722kcal
タンパク質:37.4g
脂質:17.1g
炭水化物:103.2g
まぐろユッケ丼(特盛)1食あたりのカロリーと栄養成分は以下の通りです。
エネルギー:1,067kcal
タンパク質:62.2g
脂質:27.2g
炭水化物:140.1g
本食品と筋トレの関係
本食品はタンパク質が十分に含まれるだけでなく、バルクアップ筋トレの筋肉合成に最適とされるタンパク質:カロリー成分=1:3と、非常に優秀な食事です。バルクアップ筋トレだけでなく、ダイエットトレーニング後の食事としても活用できます。
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