2024/06/18 16:58
マルシンハンバーグ4種+1種のカロリーと栄養成分量(タンパク質・脂質・炭水化物)の数値をご紹介するとともに、筋力トレーニングにおける各栄養素の働きついても解説します。
カロリーと三大栄養素について
食品は主に三大栄養素と呼ばれる成分から構成されていますが、それはタンパク質・脂質・炭水化物(食物繊維+糖質)の3種類です。これら3種類の栄養素はそれぞれ固有のカロリーを持っており、タンパク質(1gあたり4kcal)・脂質(1gあたり9kcal)・糖質(1gあたり4kcal)です。
タンパク質は筋肉を構成する主成分で、特に筋トレをしている場合は最優先で摂取すべき栄養素です。脂質は持久的な運動のエネルギー源として効率的で、ハードなトレーニング前に摂取すると有効です。炭水化物(糖質)は即効的なエネルギー源としてトレーニング前やトレーニング中の摂取に向くとともにタンパク質の合成カロリーとして効率的です。
本食品のカロリーと栄養素
マルシンハンバーグ(ノーマル)1個75gあたりのカロリー・栄養素
エネルギー:178kcal
たんぱく質:9.7g
脂質:11.9g
炭水化物:8.0g
マルシン和風ハンバーグ(しそ入り)1個70gあたりのカロリー・栄養素
エネルギー:158kcal
たんぱく質:8.4g
脂質:10.2g
炭水化物:8.2g
マルシンハンバーグ(チーズ入り)1個70gあたりのカロリー・栄養素
エネルギー:155kcal
たんぱく質:9.0g
脂質:10.7g
炭水化物:5.6g
マルシンハンバーグ(ブラックペッパー)1個70gあたりのカロリー・栄養素
エネルギー:181kcal
たんぱく質:8.3g
脂質:13.2g
炭水化物:7.3g
マルシンハンバーグ贅沢仕立て1個75gあたりのカロリー・栄養素
エネルギー:171kcal
たんぱく質:9.9g
脂質:10.9g
炭水化物8.2g
本食品と筋トレの関係
本食品は高タンパク質で、タンパク質とカロリー成分の比率が筋肉合成に理想的とされる1:2~1:3と、筋トレ後の食事メニューとして非常に優れています。現行では4種+1種がラインナップされており、それぞれに若干栄養成分が異なりますが、どの種類も筋トレに向いていると言えるでしょう。
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