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2024/05/07 05:20



天むすのカロリーと栄養成分量(タンパク質・脂質・炭水化物)の数値をご紹介するとともに、筋力トレーニングにおける各栄養素の働きついても解説します。

 

カロリーと三大栄養素について

食品は主に三大栄養素と呼ばれる成分から構成されていますが、それはタンパク質・脂質・炭水化物(食物繊維+糖質)の3種類です。これら3種類の栄養素はそれぞれ固有のカロリーを持っており、タンパク質(1gあたり4kcal)・脂質(1gあたり9kcal)・糖質(1gあたり4kcal)です。

 

タンパク質は筋肉を構成する主成分で、特に筋トレをしている場合は最優先で摂取すべき栄養素です。脂質は持久的な運動のエネルギー源として効率的で、ハードなトレーニング前に摂取すると有効です。炭水化物(糖質)は即効的なエネルギー源としてトレーニング前やトレーニング中の摂取に向くとともにタンパク質の合成カロリーとして効率的です。

 

本食品のカロリーと栄養素

天むす1個150gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

エネルギー:224kcal
タンパク質:6.06g (24.24kcal)
脂質:2.7g (24.3kcal)
炭水化物:41.61g (166.44kcal)

 

本食品と筋トレの関係

天むすは中部エリアでは非常にメジャーな食品で、スーパーやコンビニなどいたるところで入手可能ですが、比較的多くのタンパク質を含むご飯ものとして、バルクアップ筋トレ後の主食として活用できます。もちろん、本品だけではタンパク質が不足しますので、他の高タンパク質低カロリーな食品と組み合わせる必要があります。

 

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