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2024/05/05 19:01



棒々鶏(バンバンジー)のカロリーと栄養成分量(タンパク質・脂質・炭水化物)の数値をご紹介するとともに、筋力トレーニングにおける各栄養素の働きついても解説します。

 

カロリーと三大栄養素について

食品は主に三大栄養素と呼ばれる成分から構成されていますが、それはタンパク質・脂質・炭水化物(食物繊維+糖質)の3種類です。これら3種類の栄養素はそれぞれ固有のカロリーを持っており、タンパク質(1gあたり4kcal)・脂質(1gあたり9kcal)・糖質(1gあたり4kcal)です。

 

タンパク質は筋肉を構成する主成分で、特に筋トレをしている場合は最優先で摂取すべき栄養素です。脂質は持久的な運動のエネルギー源として効率的で、ハードなトレーニング前に摂取すると有効です。炭水化物(糖質)は即効的なエネルギー源としてトレーニング前やトレーニング中の摂取に向くとともにタンパク質の合成カロリーとして効率的です。

 

本食品のカロリーと栄養素

棒々鶏(バンバンジー)1皿300gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

エネルギー:411kcal
タンパク質:29.46g (117.84kcal)
脂質:26.55g (238.95kcal)
炭水化物:13.68g (54.72kcal)

 

本食品と筋トレの関係

棒々鶏(バンバンジー)は高タンパク質で、筋肥大に最適な栄養成分比率であるタンパク質:カロリー分=1:3と、バルクアップ筋トレ後の食事メニューとして最適なものの一つです。また、胡麻にはビタミン・ミネラルも豊富に含まれており、さらに筋トレとの相性は良くなります。ただし、ダイエット筋トレの食事としてはオーバーカロリー気味ですので、鶏皮の部分を剥がして食べるといった工夫が必要です。

 

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