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2024/05/05 05:13



里芋(さといも)の煮っころがしのカロリーと栄養成分量(タンパク質・脂質・炭水化物)の数値をご紹介するとともに、筋力トレーニングにおける各栄養素の働きついても解説します。

 

カロリーと三大栄養素について

食品は主に三大栄養素と呼ばれる成分から構成されていますが、それはタンパク質・脂質・炭水化物(食物繊維+糖質)の3種類です。これら3種類の栄養素はそれぞれ固有のカロリーを持っており、タンパク質(1gあたり4kcal)・脂質(1gあたり9kcal)・糖質(1gあたり4kcal)です。

 

タンパク質は筋肉を構成する主成分で、特に筋トレをしている場合は最優先で摂取すべき栄養素です。脂質は持久的な運動のエネルギー源として効率的で、ハードなトレーニング前に摂取すると有効です。炭水化物(糖質)は即効的なエネルギー源としてトレーニング前やトレーニング中の摂取に向くとともにタンパク質の合成カロリーとして効率的です。

 

本食品のカロリーと栄養素

里芋(さといも)の煮っころがし1皿130gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

エネルギー:82kcal
タンパク質:8.01g (32.04kcal)
脂質:0.51g (4.59kcal)
炭水化物:9.65g (38.6kcal)

 

本食品と筋トレの関係

里芋(さといも)の煮っころがしは、純度の高いカロリー食品ですので、バルクアップ筋トレ後の食事において、筋肉を合成するためのカロリーの追加に適しています。ダイエット系トレーニングの場合は食べ過ぎないように注意が必要です。

 

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