筋トレ情報ページはこちら

2024/05/01 18:19

 

チキン南蛮のカロリーと栄養成分量(タンパク質・脂質・炭水化物)の数値をご紹介するとともに、筋力トレーニングにおける各栄養素の働きついても解説します。

 

カロリーと三大栄養素について

食品は主に三大栄養素と呼ばれる成分から構成されていますが、それはタンパク質・脂質・炭水化物(食物繊維+糖質)の3種類です。これら3種類の栄養素はそれぞれ固有のカロリーを持っており、タンパク質(1gあたり4kcal)・脂質(1gあたり9kcal)・糖質(1gあたり4kcal)です。

 

タンパク質は筋肉を構成する主成分で、特に筋トレをしている場合は最優先で摂取すべき栄養素です。脂質は持久的な運動のエネルギー源として効率的で、ハードなトレーニング前に摂取すると有効です。炭水化物(糖質)は即効的なエネルギー源としてトレーニング前やトレーニング中の摂取に向くとともにタンパク質の合成カロリーとして効率的です。

 

本食品のカロリーと栄養素

チキン南蛮1食200gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

 

エネルギー:508kcal
タンパク質:20.44g (81.76kcal)
脂質:40.98g (368.82kcal)
炭水化物:10.34g (41.36kcal)

 

本食品と筋トレの関係

チキン南蛮はタンパク質を多く含むものの、カロリーが高めであるため、タルタルソースを減らしたり衣を一部はがして食べることでバルクアップ筋トレ向きの食事メニューになります。高カロリーのため、ダイエットトレーニングには向かない食品です。

 

食品成分一覧ページ

主な食品の栄養成分一覧

 

筋トレ豆知識集

筋トレの豆知識・コラム記事集はこちら

 

筋トレ情報コーナー

筋トレ情報コーナーはこちら