2024/06/07 19:12
参照元記事:https://en.armpower.net/training/54/interesting-armwrestling-exercises-
今回紹介するこの変わったトレーニングは、世界チャンピオンとヨーロッパチャンピオンでありコーチでもあるアレックス・ムンジシュヴィリ(別名レクソ)によって指導されています。
アレックスは典型的なトップロールのファイターです。
スパーリングパートナーとの引っ張り合い
上腕二頭筋、前腕、胸を使って引っ張ります。ファイターが弱いほど、特定の筋肉グループでスパーリングパートナーを引っ張ろうとします。
※強い選手ほど複数の筋肉を使って引っ張ります。
4~6レップを4~5セット。
肘を太ももの内側につけたダンベルカール
写真のように特殊な構え(肉体的に厳しいフォーム)でダンベルカールを行います。アレックスは正しいフォームに重点を置いています。
肘は90度より少し開く程度で、決して腕を真っ直ぐ伸ばす位置まではダンベルは下ろしません。