2021/12/23 12:47
当代理品では、前腕筋群・上腕二頭筋・上腕三頭筋といった「腕を太くするためのグリップアタッチメント」として、世界的に人気があり、かつ高い評価を得ている「ファットグリップ(FatGripz PRO)およびファットグリップ(FatGripzExtreme)の正規代理販売を開始しました。
ファットグリップ(FatGripz)はあまりに人気が高いため「スーパーコピー品」や「非正規品」が出回っていますが、当代理店で販売しているファットグリップ(FatGripz)は、日本正規輸入元であるFatGripzJapanとの正式な売買契約に基づき直接仕入れをしている「完全な真正品」です。
※正規販売品のため一年間のメーカー保証が附帯します。
※本記事画像引用:https://www.fatgripz.com/
ファットグリップ(FatGripz)とは?
ファットグリップ(FatGripz)は、古くからボディビルダーの間で知られていた「腕を効率的に太くするための構造」を科学的に解析し、現代の最新技術で設計・開発されたグリップアタッチメントです。
ファットグリップの適合器材
本グリップは、一般的な28mm径の器具に取り付けることができ、具体的にはマシンバー・ケーブルアタッチメント・バーベルシャフト・ダンベルシャフトなどに装着ができます。
※最新タイプのファットグリップPROは全長が5mmほど短くなり、これまで取り付けられなかったアジャスタブルダンベルにも装着可能になりました。
特殊器材にも取り付け可能
当代理店が取り扱っているトレーニング器具の「ローテーションハンドル」「ロシアンハンドルワイド」「バーチカルバー」「シングルハンドルアタッチメント」「プライベートハンドル」にも装着可能で、特に「ローテーションハンドル」「ロシアンハンドルワイド」「バーチカルバー」との組み合せでは、一般的な器具との組み合せでは得られない刺激を得ることが可能です。
ファットグリップで腕が太くなる原理
ファットグリップ(FatGripz)を使用してトレーニングすることで腕が太くなる原理(科学的根拠)には以下のようなものがあります。
①多くの筋繊維が動員される
ファットグリップ(FatGripz)を装着し、シャフトやバーを通常よりも太い直径にすることにより、普段よりも多くの筋繊維が動員され、それにより腕への効き方が強くなります。
※握りにくくなるため、グリップを保持しようとする本能で上腕二頭筋や上腕三頭筋がフル稼働しやすい状態になります。
②使っていると握力が強くなる
ファットグリップを使ってトレーニングを継続していると、当然のこととして握力が強くなります。そして、握力が向上することにより、これまでの通常トレーニングがさらに高重量でこなせるようになり、結果として腕が太くなります。
※握りにくくなるため、グリップを保持しようと自然と握力の筋肉=前腕筋群が使われて強くなります。
ファットグリップの種類
ファットグリップ(FatGripz)には直径の異なる3種類のタイプがありますが、当代理品では標準タイプのプロ(PRO)、およびさらに太い直径を持つエクストリーム(Extreme)の2種類を取り扱っています。
それぞれのタイプのメーカー記載値は以下のようになります。
PRO:外径5.72㎝ 内径2.7cm 全長12.0cm
EXTREME:外径6.99㎝ 内径2.7cm 全長12.0cm
ファットグリップ(FatGripz)の詳細
ファットグリップ(FatGripz)各タイプの詳細は、下記の当代理店商品ページ(正規販売品)でご確認ください。
【正規販売品】ファットグリップ(FatGripz)プロの商品ページ
【正規販売品】ファットグリップ(FatGripz)エクストリームの商品ページ
なお、当代理店メルカリshopsでは「メルカリ特価」として端数切り捨て価格にて販売を行っていますので、ファットグリップ正規販売品で国内最安値となっています。
メルカリアカウントをお持ちの方は、どうぞご活用ください。
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実際にファットグリップ(FatGripz)を使った感想
当代理店では少人数のクラブチームジムも運営しており、本グリップの正規取り扱いに先立ち、本ジムにて所属メンバー数人がファットグリップ(FatGripz)の試用を行いました。
プレス系トレーニングでの使用感
プレス系トレーニングにおいては、まずサムレスグリップが使えなくなり、このグラつきを抑えながら動作するなかで、普段あまり使っていないレンジの筋肉が動員されるのか、特に上腕三頭筋のパンプ感は強烈でした。
プル系トレーニングでの使用感
とにかく負荷が前腕を直撃します。このため、本来のターゲットである背筋群に対しては追い込みがしにくい(先に握力が尽きてしまう)、と感じましたが、「前腕を太くする」という前提での使用であれば、かなり効果的であると感じました。
カール系トレーニングでの使用感
カール系トレーニングの使用感は、やはりと言うか、さすがと言うか、上腕二頭筋への負荷の入り方は圧巻です。
握りにくくなるため、自然と深く包み込むようにグリップします。そして、手の平の指の付け根に重心を乗せて動作をするようになります。
この状態でカールを行うと、キリキリと締め付けられるようにタイトに上腕二頭筋が収縮します。
逆に指をあまり深く送り込まず、浅めのグリップで行うと前腕への負荷が一気に高まります。
ターゲットにする筋肉に合わせて握りの深さを変えるとよいでしょう。
進化したグリップアタッチメントたち
当代理店では、ファットグリップ(FatGripz)とは構造の異なる、進化型とも言えるグリップアタッチメントも取り扱っています。
こちらは「オーバルグリップ(OvalGripz)」と呼ばれる楕円形をしたグリップアタッチメントです。
オーバルグリップ(OvalGripz)の最大の特徴は、本体の重心とシャフト取り付け穴の位置がオフセットされていることで、これにより、さらに多彩な刺激を腕に加えることができます。
具体的には、シャフト穴が手前になるようにグリップすればファットグリップ(FatGripz)と同様の使用感・効果になります。
また、シャフト穴が指先側になるようにグリップすれば、指に対する負荷が高まり、前腕筋群への刺激が一気に増加します。
詳しくは、当代理店の商品ページをご参照ください。
【正規販売品】オーバルグリップ(OvalGripz)の商品ページ
このほかにも、当代理店ではリーズナブルなグリップアタッチメントや独特な形状をした特殊グリップアタッチメントも取り扱っています。
それでは、次の項目からはファットグリップ(FatGripz)の本店(アメリカ合衆国)公式ホームページの記載を翻訳してご紹介していきます。
腕の強さと太さを効率的に作る
ファットグリップ(FatGripz)は、今よりもさらに太くて力強い腕を作るのに最適なトレーニングギアです。
本グリップは、バーベルやダンベルのシャフトだけてなく、各種ケーブルアタッチメントやトレーニングマシンのグリップバーに装着することもでき、さまざまなトレーニングのなかで効率的に太く強い腕を作るために機能します。
科学的根拠に基づいた設計
ボディビルダーたちは、古くからあることを経験則として知っていました。
それは「テーピングなどを巻いてグリップを太くすると何故か腕が太くなりやすい」ということです。
すでに前述しましたか、これはウエイトを落とすまいと上腕三頭筋・上腕三頭筋・前腕筋群など腕の筋肉の筋繊維稼働率が高まるからです。
そして、この科学的根拠に基づき、幾度もの検証実験や改良ののちに設計・開発・販売されているのが、最新型のファットグリップ(FatGripz)なのです。
アスリートも高い支持
ファットグリップ(FatGripz)は、ボディビルのチャンピオンたちだけでなく、野球・ゴルフ・テニス・総合格闘技など腕の強さが要求されるスポーツのプロ選手たちからも高い支持を得ており、実際、多くのトッププレイヤーがトレーニングに採用しています。
ミリタリー品質の素材を使用
ファットグリップ(FatGripz)は、米軍のラバー系部品に使用されているものと同等の、ミリタリー品質の素材で製造されています。
このため、圧倒的な耐久性を誇っており、壊れることがないため一度入手すれば買い替えの必要がありません。
この頑丈さは保障つき、正規販売品には万が一の破損に対して一年間の無償交換保障がついています。
もちろん、当代理店の取り扱うファットグリップ(FatGripz)は「正規販売品」ですので、この保障の対象です。
※通常に使用している状況での破損に対する保障です。
ファットグリップ(FatGripz)プロ&エクストリーム(PRO&Extreme)の入手先
ファットグリップ(FatGripz)プロ&エクストリーム(PRO&Extreme)の正規品は、下記の当代理品商品ページからご購入いただけます。